こんにちは!!
TAC渋谷校 地方上級公務員講座のアドバイザーのIです
春が近づいてきましたね
季節の変わり目なので、体調管理は十分に行って下さい
適度なストレス発散は、体調管理にも勉強のメリハリにもつながりますのでオススメですよ
さてさて、今日は特別区の論文対策についてお話したいと思います。
特別区は、論文の割合が高いことで有名ですよね!(推定)
でもなにから手を付ければいいかわからない、、どう勉強を進めてみればいいかわからない、、
そんな方に向けた記事を書こうと思います!
~私がおすすめする論文対策~
1 過去の出題傾向の分析
特別区は過去に出題されたテーマの焼き直しが多いです!
過去15年分くらいで、どのようなテーマが出題されたか(ホームルームの特別区対策プリント参照!)
を見て最短何年で焼き直しがされているのか、数年おきに出題される頻出テーマなどを分析します。
例えば、昨年やおととし出題されたテーマは出る確率が低いですよね。
そういった具合に、過去15年で出る確率が高いテーマと低いテーマとに分けて
高いテーマから順に過去問を解き進めていく計画を立てましょう!!
私は頻出度A~Dに分けてました!
2 プロット作り
まず頻出度Aのテーマから順に過去問を解き進めましょう。
さあ、何書こう!となったときにいきなり書き進めるのではなくプロット作りから始めるのがおすすめです。
プロットとは文章化する前に考える文章構成のことです。
これをはじめにやるのは結論を把握した上で書き進めるとより良い文章が書けるからです。
プロット作りは、自分なりの論文の書き方のパターン化と知識を増やすことを念頭に入れて取り組むとおすすめです。
参考程度に私の書き方パターンは、
現状の課題
↓
特別区が現在実行している対策
↓
今後進めていくべき対策
でした。
ニュースを全く見ない私は圧倒的な知識不足だったので、
現状の課題や対策は論文を書くたびに一回一回ウェブで調べていました。
ウェブで調べるとキリがないので、30分~1時間など時間制限を設けるのもおすすめです。
1日の勉強の最後に論文を持ってきて、ダラダラ調べるのを防止するのもいいと思います。
論文の参考書を買って、現状の課題と一般的な対策を把握するのも手早く情報を獲得できる方法だと思います。
3 文章化!
次にプロットを文字に起こしましょう!
これははじめのうちは丁寧に、慣れてきたら時間制限ありで書くのがおすすめです。
4 先生にコメントをもらう!
担任の先生に見せてコメントをもらいましょう
TACの先生は優しいのできっと何か一言くれるはずです。
第三者目線でここの文章の意味が分からない、政策に説得力がないなどコメントをもらい、指摘されたところを改善して書き直してまた提出しましょう
私は最大で4回書き直しました
他の勉強時間との兼ね合いや論文の得意不得意や慣れなどを考えて、プロットだけ書き直すということもありです。
と、長々論文の書き方を書いてみましたが、初めて論文を書く人、書きなれていない人はなかなか難しいと思います。
そんな方は、まず何も考えず答案を書いてみましょう!
そうしたら、自分にどんな知識が足りない、ここの書き方がわからないなど今後の課題が見えてくると思います
自分に合った論文対策のやり方を見つけましょう
TAC渋谷校 地方上級公務員講座のアドバイザーのIです
春が近づいてきましたね
季節の変わり目なので、体調管理は十分に行って下さい
適度なストレス発散は、体調管理にも勉強のメリハリにもつながりますのでオススメですよ
さてさて、今日は特別区の論文対策についてお話したいと思います。
特別区は、論文の割合が高いことで有名ですよね!(推定)
でもなにから手を付ければいいかわからない、、どう勉強を進めてみればいいかわからない、、
そんな方に向けた記事を書こうと思います!
~私がおすすめする論文対策~
1 過去の出題傾向の分析
特別区は過去に出題されたテーマの焼き直しが多いです!
過去15年分くらいで、どのようなテーマが出題されたか(ホームルームの特別区対策プリント参照!)
を見て最短何年で焼き直しがされているのか、数年おきに出題される頻出テーマなどを分析します。
例えば、昨年やおととし出題されたテーマは出る確率が低いですよね。
そういった具合に、過去15年で出る確率が高いテーマと低いテーマとに分けて
高いテーマから順に過去問を解き進めていく計画を立てましょう!!
私は頻出度A~Dに分けてました!
2 プロット作り
まず頻出度Aのテーマから順に過去問を解き進めましょう。
さあ、何書こう!となったときにいきなり書き進めるのではなくプロット作りから始めるのがおすすめです。
プロットとは文章化する前に考える文章構成のことです。
これをはじめにやるのは結論を把握した上で書き進めるとより良い文章が書けるからです。
プロット作りは、自分なりの論文の書き方のパターン化と知識を増やすことを念頭に入れて取り組むとおすすめです。
参考程度に私の書き方パターンは、
現状の課題
↓
特別区が現在実行している対策
↓
今後進めていくべき対策
でした。
ニュースを全く見ない私は圧倒的な知識不足だったので、
現状の課題や対策は論文を書くたびに一回一回ウェブで調べていました。
ウェブで調べるとキリがないので、30分~1時間など時間制限を設けるのもおすすめです。
1日の勉強の最後に論文を持ってきて、ダラダラ調べるのを防止するのもいいと思います。
論文の参考書を買って、現状の課題と一般的な対策を把握するのも手早く情報を獲得できる方法だと思います。
3 文章化!
次にプロットを文字に起こしましょう!
これははじめのうちは丁寧に、慣れてきたら時間制限ありで書くのがおすすめです。
4 先生にコメントをもらう!
担任の先生に見せてコメントをもらいましょう
TACの先生は優しいのできっと何か一言くれるはずです。
第三者目線でここの文章の意味が分からない、政策に説得力がないなどコメントをもらい、指摘されたところを改善して書き直してまた提出しましょう
私は最大で4回書き直しました
他の勉強時間との兼ね合いや論文の得意不得意や慣れなどを考えて、プロットだけ書き直すということもありです。
と、長々論文の書き方を書いてみましたが、初めて論文を書く人、書きなれていない人はなかなか難しいと思います。
そんな方は、まず何も考えず答案を書いてみましょう!
そうしたら、自分にどんな知識が足りない、ここの書き方がわからないなど今後の課題が見えてくると思います
自分に合った論文対策のやり方を見つけましょう